趣味といっても、私の場合、趣味を職業にしてしまったようなものなので、「これが趣味です」と大いばりで人に言えるものがない。
とりあえず読書や古本屋めぐりやクラシック音楽鑑賞などが思い浮かぶが、これらは多かれ少なかれ職業と何らかの関係を持っているので、純然たる趣味というにはためらいがある。
映画と捕鯨問題も趣味だが、これは別にページを設けたので、そちらをご覧いただきたい。
というわけで、これらを除いてしまうとカスみたいなものしか残らないが、ま、このコーナーでは肩のこらないエッセイを読むようなつもりでお楽しみ下さい。